ラミネート加工ポスター

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用紙の片面(印刷面)にフィルムを重ねる加工を施したポスターです。加工の方法から「コールドラミネート」とも呼ばれます。
汚れた際は水拭きやアルコール消毒が可能ですので、メンテナンス性の面でオススメの商品となります。
▼仕上がりイメージ(光沢紙)
ラミネートフィルムは「グロス(ツヤ有り)」「マット(ツヤ無し)」の2種類よりお選びいただけます。
用途に応じて適切な用紙との組み合わせが異なりますので、ご注文前にご確認ください。

ラミネート加工とパウチ加工の違い

ラミネート加工が用紙の片面(印刷面)のみにフィルムを重ねるのに対して、パウチ加工は両面をフィルムで圧着します。
そのため、耐久性・耐水性はパウチ加工ポスターの方が優れていますが、価格はラミネート加工ポスターの方が安価になります。
また、掲示可能期間の目安もそれぞれ異なります。
ラミネート加工ポスター | パウチ加工ポスター | |
屋内 | 6ヶ月 | 1年 |
屋外 | 3~4ヶ月 | 3~4ヶ月 |
オススメの用紙・用途
こんな場所での使用にオススメ!:ラミネート加工ポスターは、以下のようなポスターの強度を保ちつつ、光沢感を出したい/光の反射を減らして可読性を高めたい出力物を印刷する場合にオススメです。
・写真や人物を含むデザイン
・注意書きや標語のポスターなど、文字がメインのデザイン
こちらの用紙がオススメ!:以下の組み合わせをご参考に、出力物の用途に合わせてご注文ください。
・光沢感を出したい、高級感を高めたい!→光沢紙+ラミネート加工 グロスタイプ(ツヤ有り)
・文字を読みやすくしたい!→半光沢紙+ラミネート加工 マットタイプ(ツヤ無し)
パウチ加工のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
選べる仕上がり 2種類のフィルムから加工が選べます。 「グロス(ツヤ有り)」:光沢感や色が際立った仕上がり 「マット(ツヤ無し)」:落ち着いた仕上がり 耐久性・耐水性の向上 片面(印刷面)は摩擦や傷に強くなります。 価格 片面のみの加工のためポスターの強度を保ちつつ、 パウチ加工より安価で出力が可能です。 |
水が浸み込みやすい 加工が片面のみであるため、加工を施していない面は水濡れ等に弱くなります。 折り曲げが困難 フィルムがシワになってしまうため、折り曲げての保管は難しくなります。 筆記性が低い 油性インクであれば書き込みが可能ですが、ボールペンや鉛筆での記入は難しくなります。 |
対応サイズ:B0・B1・B2・B3・A0・A1・A2
※変形サイズもお問合わせより承っております。

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